【2023年9月期】住宅ローン最新金利
住宅ローンの最新金利情報をお伝えさせて頂きます。
なお地域や審査、購入状況によって金利等や融資条件が変わりますので参考までにして頂けたらと思います。
※主に大阪、奈良、和歌山、兵庫、京都
※ローンシュミレーション条件:資金計画4,000万、借入10割、期間35年、金利変動なし
【変動金利】
金 利 0.345% ※手数料定率プラン
総利息 約247万円
月支払 101,117円
金 利 0.325% ※手数料定率プラン
総利息 約232万円
月支払 100,770円
金 利 0.32%
総利息 約229万円
月支払 100,683円
金 利 0.32%
総利息 約229万円
月支払 100,683円
金 利 0.319%
総利息 約228万円
月支払 100,666円
【固定金利】フラット35
9割融資以上(10割融資)
金 利 1.94% ※前月比+0.08%
総利息 約1,513万円 ※前月比+約68万円
月支払 131,276円 ※前月比+1,627円
9割融資以下(9割融資、1割頭金)
金 利 1.80% ※前月比+0.08%
頭 金 400万円(借入額3,600万円)
総利息 約1,254万円 ※前月比+約60万円
月支払 115,592円 ※前月比+1,446円
【住宅FP新谷の所感】
2023年9月期の住宅ローン最新金利です。
変動金利で若干の順位変動があり、フラット35は前月対比で金利上昇している状況でした。
7月期に発表された日銀の金融政策決定会合の長期金利の引き上げ方針により
8月期は変動無かったですが、
9月期に入ってフラット35が前月比+0.08%上昇いたしました。
今後この長期金利は、上がっていく傾向が強まるだろうと考えられます。
対して、変動金利に関しては、
この長期金利と逆行して低金利状況が続いております。
新しく上位に食い込んだのが『池田泉州銀行』となります。
昨今の地銀による低金利化が激しさが増している印象です。
ただ注意しないといけないのは、
誰でもHP上の金利を得れる訳ではありません。
ポイントとして自己資金とする頭金を1~2割程度必要とする場合がございますので、
住宅ローン選びは、要検討して頂けたらと思います。
【ご相談承っております】
FP Lab Route10 住宅ファイナンシャルプランナーは、
このような住宅ローンの選び方や自分にあった住宅ローンを見つけるお手伝いをおこなっております。
今回のランキング金利は、最大優遇金利となりますので、
審査次第で金利は変わりますのでご注意ください。
また、金利が低いだけが住宅ローン選びではないので、
その他家づくり計画とライフプラン計画に合っている銀行選びが大事になってきますので、よく検討してご判断いただけたらと思います。