住宅ローンの最新金利情報をお伝えさせて頂きます。
なお地域や審査、購入状況によって金利等や融資条件が変わりますので参考までにして頂けたらと思います。
※主に大阪、奈良、和歌山、兵庫、京都
※ローンシュミレーション条件:資金計画4,000万、借入10割、期間35年、金利変動なし
【変動金利】
金 利 0.397%
総利息 約284万円
月支払 102,023円
金 利 0.395%
総利息 約283万円
月支払 101,988円
金 利 0.39%(ZEH住宅で▲0.05%)
総利息 約280万円
月支払 101,901円
金 利 0.38%
総利息 約272万円
月支払 101,726円
金 利 0.375%
総利息 約268万円
月支払 101,639円
【固定金利】フラット35
9割融資以上(10割融資)
金 利 1.74% ※前月比-0.05%
総利息 約1,343万円
月支払 127,230円
9割融資以下(9割融資、1割頭金)
金 利 1.48% ※前月比-0.05%
頭 金 400万円(借入額3,600万円)
総利息 約1,014万円
月支払 109,874円
【住宅FP新谷の所感】
数ヶ月3位をキープしていたauじぶん銀行のキャンペーンが
終了したことによりランキング外へ降格し、
各銀行が繰上げられた状況です。
なお、その他銀行の金利変更はなく純粋にauじぶん銀行単独の降格となりました。
『ソニー銀行』です。
10%の自己資金は要しますが、0.3%台に突入しております。
前月比より▲0.03%で金利が下がりました。
10年国債とする長期金利が前月比+0.05%(0.25%)であったにも関わらず
逆の動きをした状況となります。
国の予算等の兼ね合いなどで稀に連動しない動きする場合もありますので、
広義の目線で金利動向は観察する必要はあると思われます。
金利引下げのポイント制度がスタートします。
家の買い方やお仕事状況などやお金の考え方などで
多く変わりますので住宅ローン単体で考えるのではなく
返済方法や家づくり、生命保険など複合的に考察する必要が
ありますので、よく考えてローン契約をして頂けたらと思います。
住宅ファイナンシャルプランナー
新谷 和也
【略歴】
大阪府羽曳野市 出身
2015年 不動産コンサルティング会社 入社
ファイナンシャルプランナー 活動
2016年 外資系生命保険会社 入社
2017年 ファイナンシャルプランナー 独立
※建築・住宅会社立上げ運営に携わる
2021年 Route10株式会社(住宅に強いFP事務所)設立
【所有資格】
2級ファイナンシャルプランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
証券外務員2種
ハウジングライフ(住生活)プランナー
省エネ建築診断士
木構造マイスター準1級
【メッセージ】
家族とお金を守る生涯のパートナーとして
一人一人のライフプランに寄り添い致します。
住宅ファイナンシャルプランナー
中野 良唯
【略歴】
兵庫県姫路市 出身
1998年 大手ハウスメーカー 入社
2015年 大手生命保険会社 入社
2019年 ファイナンシャルプランナー 独立
2021年 Route10株式会社 執行役員 就任
【所有資格】
AFP(日本FP協会)
証券外務員2種
ハウジングライフ(住生活)プランナー
宅地建物取引士
【メッセージ】
人生のベストパートナーになれれば幸いです。
住宅ファイナンシャルプランナー
吉村 朋也
【略歴】
兵庫県川西市 出身
2013年 教育センターcad 設立
2016年 地域密着ビルダー 入社
2020年 ファイナンシャルプランナー 独立
FP事務所 設立
2022年 FP Lab Route10 所属
【所有資格】
AFP(日本FP協会)
証券外務員1種
宅地建物取引士
1種中高教員免許
【メッセージ】
教育事業を約10年行ってきた経験と住宅会社での実務経験をもとに、
「教育と住宅の関係」を深く考えたライフプラン作成のお手伝いをさせて頂いてます。
子育て世帯の方は是非ご相談ください。
ファイナンシャルプランナー
司法書士
眞下 幹弘
【略歴】
大阪府能勢町 出身
2008年 司法書士試験 合格
司法書士事務所 従事
2013年 司法書士として独立開業
2021年 FP Lab Route10 所属
【所有資格】
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
司法書士
行政書士
【メッセージ】
眞心のこもったサービスを提供します。
丁寧かつ迅速がモットーです。
複雑な案件もお任せください。
定義は、決められたものはなく、あらゆるシーンで使われてたりしてます。
そもそも住宅を購入すること自体が目的なのか?
と多くの方に質問させて頂くと目的と答えられる方はあまりいません。
● 子供が産まれて部屋が小さく引越したいと思ったから。
この言葉に隠されている気持ちとしては、より広い部屋で子供をノビノビと育てたいから。
というようなお考えがあるからです。
この言葉に隠されている気持ちとしては、年金がもらえなくなった時に少ない所得で
家賃を払うのは負担が大きく、老後に豊かな暮らしができ無さそうだから。
その上で、ご家族にとって目の前の住宅ローンは適切なのかということを考えないといけません。
専門的な知識が必要とします。時には、スマホ代や日用雑貨など家計簿に関わる知識も重要となってきます。
他人が作成したライフプランは嫌ですよね。
あくまでもFPは、お手伝いなのです。