コラム
住宅ファイナンシャルプランナーの存在
大阪で活動する住宅に強いファイナンシャルプランナー事務所FP Lab Route10 の住宅FP新谷です。
住宅FPとは、住宅購入に明るいファイナンシャルプランナーとなります。
マイホームを購入する際は、
一般的に35年という長い住宅ローンを組むことが多いです。
一般的に35年という長い住宅ローンを組むことが多いです。
その為、希望する家を『買える』のか『買えない』のかを知るのも大事ですが、
住宅ローンを『返済し続けられる』のかということも考えないといけません。
また、どういった家が資産性があり、ランニングコストを抑えれるかなど専門的かつ複合的に
検討しないといけません。
住宅ローンを『返済し続けられる』のかということも考えないといけません。
また、どういった家が資産性があり、ランニングコストを抑えれるかなど専門的かつ複合的に
検討しないといけません。
将来どうなるか分からい!から計画しようがない!
という事実もあるでしょう。
だからこそ先の見通しを立てることで、人生で一番高い買い物の決断が出来るのではないでしょうか?!
という事実もあるでしょう。
だからこそ先の見通しを立てることで、人生で一番高い買い物の決断が出来るのではないでしょうか?!
安全な資金計画を作るには、
まずご自身の『借入能力』と『返済能力』と呼ばれる自己分析をしないといけません。
例えば、
1億円借りることが出来ても、返済は5,000万円しか出来ないのであれば、5,000万円しか借りてはいけません。
逆に、返済が1億円出来そうだったとしても、融資が5,000万円しか借してもらえないのであれば、
自己資金入れない限り5,000万円で計画するしかありません。
1億円借りることが出来ても、返済は5,000万円しか出来ないのであれば、5,000万円しか借りてはいけません。
逆に、返済が1億円出来そうだったとしても、融資が5,000万円しか借してもらえないのであれば、
自己資金入れない限り5,000万円で計画するしかありません。
両方の観点から分析して、自分にとっての最適な予算を持つことがスタートとなります。
では、世の中の相談先は、下記が多いのでは無いでしょうか?
■ 住宅会社(工務店)
→建築のプロであるが、お金のプロではありません。
■ 銀行
→融資のプロであり、建築のプロではありません。
■ FP(保険会社)
→お金のプロではありますが、建築や住宅業界のプロではありません。
全員とは言いませんが、なかなか全て網羅してる人は少ないでしょう。
住宅FPは、『借入能力』『返済能力』を見極めるプロです。
世の中に、住宅購入の相談窓口が住宅FPとなることを願ってます。